日本では「コロナワクチンの接種で人が死ぬ」と言うとほとんどの場合トンデモ扱いされてしまいますが、アメリカでは国民のほぼ半数の人が「原因不明の死はワクチンのせいかもしれない」と考えていることが年末のラスムセンの調査でわかりました。
↑↓どちらもほぼ同じ内容です。見やすい方をどうぞ。
アメリカ成人1,000人を対象に、ラスムセン・リポートが2022年12月28日から30日にかけて実施した調査の結果です。調査対象になった人の接種率は71%で、非接種の人は26%でした。
この調査ではアメリカ国民のほぼ半数にあたる49%の人が原因不明の死はワクチンのせいかもしれないと考えていることがわかりました。
そして成人の28％が、自分の知り合いの死因は副作用が原因だったかもしれないと考えているそうです。
反対にそんなことはありえないと考えている人は37％でした。
ワクチンの危険性を頭から否定しワクチンの安全性を心配する人々は陰謀論を広めていると考えている人も同じく37%だそうです。
支持政党別では民主党支持者の場合は接種率が85％、共和党支持者は63％。そして共和党支持者の60％がワクチンの安全性に疑問を持っています。
この調査を見る限り、日本に住んで感じている印象に比べて、アメリカ人の方が事実に気が付いている人が多く、そしてまたその多くは共和党支持者の人たちであることがわかりますね。
日本ではテレビなどに出てくる解説者がほぼ全員アンチトランプであり、つまり民主党支持なので、こういう話は出て来ないわけです。
2023年は世界を悪くしている民主党が決定的に壊滅に向かう年にしたいですね。
がんばりましょう。
黒森美音王でした。
ラスムセンの記事のオリジナル https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/public_surveys/died_suddenly_more_than_1_in_4_think_someone_they_know_died_from_covid_19_vaccines
コメント
黒森さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。英国の国家統計局も接種回数別の死亡者数データをずっと出していたのですが、やればやるほど死にやすくなるのが明らかになってもう公表するのを止めたそうです😆 日本は、米国などと違いメディアの情報がが民主党系に偏っているのと、元来性善説で人を信頼するという国民の習性が裏目に出て酷い状況が続いている気がします。命まで取られそうになっているのに早く気付いてほしいです。今年も厳しい一年となりそうですね。またお願いします。
黒森です。本年もよろしくお願いします。
多くの日本人は現実を見る勇気がないようですね。
あれだけ公害と薬害を垂れ流してきた日本政府をどうして信じられるのか理解できません。
若い人なら知らないだけかもしれませんが、４０以上で分からない人はどうかしていますよね。
でも、手のひら返しも得意な人が多いのでなんとか早めにクルッとやってほしいものです。