世の中を良くしようと誰かが動くとき、それを止めたいひとたちは内部の人間を使います。
ジョージア州のケンプ知事とかラフェンスパーガーとか、いましたね。そして最後はペンスでした。
まるでトロイの木馬です。
こうした大きな反省をもとに、いまトランプさんはライノさんたちに消えてもらうように動きを始めています。いまからやらないと2024年に間に合わないからですね。
小泉一家の動画はこのチャンネルに残っていた宿題でした。2011年以降、立場を変えたあのひとたちにクギを刺しておかないと、またこの国は連中の喰い物にされます。
彼らにはかつては熱烈な支持者がたくさんいましたので、あの動画がどう受け取られるかはとても不安でした。だけど考えすぎでした。
小泉と同じことをしているひとのことも言わなければなりません。
かつては向こう側で利権を持ち、今度は反対側でおいしいところに立とうというあのひとです。
わかってもらうのはなかなか難しそうでしたので、少しずつ書くつもりでしたが、反応を見る限りそれでは時間的に間に合わなくなりそうでしたので、今回いっきに言うべきことは言いました。
言って良かったです。みなさん、こんなに暖かく受け止めてくださるとは思いませんでした。
「他人の悪口はやめろ」
「もっと違う話題をやれ」
そう言われると思っていたからです。
わたしがあのひとを敵に回していいことはひとつもありません。
だけどトロイの木馬を見過ごしたら国への裏切りです。
あの動画に反省がふたつあります。
ひとつは最後の何十秒かでわたしの声に感情が出てしまいました。
感情的になっては良くないといいながら、自分の感情が少しあらわれてしまいました。
ふたつ目はあのひとが原子力委員会や原子力安全委員会に関わっていたことの意味が伝わらなかったことです。
このふたつは国の政策にかなり直接的に関係する組織で、非常に大きな利権と影響力のあるところです。
ここに居たということは、単なる学者やブロガーではなく、国策スタッフの一員ということです。
いまで言えばワクチン接種推進団体にいるようなものです。
これはある学者がちょっと間違ったレベルの問題ではありません。
現象的にも非常に似ています。表に見えないところでたくさんのひとの健康が失われました。
好き嫌いや、笑い話になることではありません。
YouTubeにたくさんのコメントありがとうございます!
火に油になりたくないのであの場でひとつひとつのコメントにお返事はできませんが、しっかり読ませていただいています。
このチャンネルをやってきた意味がありました。ありがとうございます。
本当に心強いです。感謝しています。
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