かつてはゴリゴリの原発推進者だった小泉純一郎は、いまはご存知の通りの反原発主義者、という事になっています。
「間違ったらなおせばいい」と本人は言うけれど、しかし、原発がこの国に残した爪痕はあまりにも深く、大きく、個人が立場を変えるぐらいではなんの埋め合わせにもなりません。
さらに、本人の「反省」は単に原発に変わって新エネルギーを売り込むためのポーズなのではとの指摘がむかしからありましたが、2020年から2021年前半ぐらいの純一郎、孝太郎、進次郎がセットになっての太陽パネルの売り込みで、それが本当だった事がハッキリしました。
彼らは自分のカネ儲け以外のことはまったく考えていません。そういう人間がいるのです。
そして、政治の世界ではそれがふつうみたいですよね。
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