元男の子がオリンピック女子競技に参加【政治思想とスポーツの安全】

rumble〈ランブル〉さんにアップした動画です。YouTube版を復元した完全版動画です

アメリカの政治家たちが広げる妙な動きは「男女差別につながるから」とお父さん、お母さん、弟、妹などという言葉を議会で使用することを禁止し、議会進行に支障が出そうな状況にまでなっていますが、そうした偏った思想が日常生活にも持ち込まれようとしています。

保守の共和党がトランプさんの登場以降はそのイメージを変化させ、女性や黒人、アジア系、ヒスパニック系からも支持される開かれた庶民派の正統的な立ち位置を取る一方、民主党はどんどん「マイノリティー寄り」の戦略を推し進め、もはやどこにアイデンティティがあるのかわからない勢力となってしまいましたが、その彼らこそがこのワケの分からない動きの中心にあります。

民主党政府が推し進めるマイノリティー解放戦略は「学校スポーツではTの女性を女子スポーツに参加させること」を決定しました。

スポーツの安全性と公平性に直接関わるこうしたことがらを、政府が政治的な動機で決定するべきではありません。

いわゆるLGBTQを政治問題化させてこのような形で利用する不自然さは誰の幸せにもつながらないでしょう。

「平等」と言えば聞こえは良くとも、実際にはもっと多くの不公平につながる動きに「NO」を言いにくい空気がとても恐ろしいと思います。