【マリコパ郡共和党大会】圧倒的多数で選管のビル・ゲイツ、スティーブン・リチャーらを懲戒処分

1月14日土曜日、マリコパ郡の共和党大会が開かれ2200人以上があつまりました。その席上で、2020年および2022年のマリコパ選管の責任を問う動議が出され賛成1460、反対138の圧倒的多数で可決されました。

しかし、このメンバーは残念ながら2025年1月まで現在の任期が残っているのです。共和党では「処分されたら恥ずかしくてそのポストにはいられないだろう」と言っている人もいますが、この厚かましい人たちが辞職するとは考えられませんよね。
実際、この処分が決まった後もスティーブン・リチャーは「選挙集計のスピード化」などの案を出して「仕事やってます」アピールに必死。とても辞めそうな感じには見えません。
ガツンとリコールを突きつけて追い出す必要がありそうです。

大会報告のページ https://maricopagop.org/mcrc-formally-censures-stephen-richer-bill-gates-thomas-galvin-clint-hickman-and-jack-sellers/
レイクさんがリコール請求 https://justthenews.com/politics-policy/elections/kari-lake-calls-recall-maricopa-county-board-supervisors

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