24歳の若さでBBCの『ニセ情報専門解説記者』になり、ラジオで自分の番組を持ち、
テレビ出演多数、この秋には本を出版予定のマリアンナ・スプリングという女が、
自身の履歴を捏造していたことが分かりました。
ニセ情報専門記者の履歴がニセ情報だったわけです。
どちらも同じ内容です。
ウソの履歴でBBCの看板解説者になったこの女の正体はなんでしょう?
そしてこんな女のために『陰謀の国のマリアンナ』(不思議の国のアリスにかけた?)などというふざけたタイトルの番組を作ってあげるBBCはなにを考えているのでしょうか?
いまや情報の正誤はわたしたちの未来をどこに持っていくか分からない危険な問題です。
それをこんなオヤジセンスの悪ふざけで語るBBC…さすが大英帝国の国営放送ですね。
陰謀を流しているのはこういう連中です。
お詫びと訂正
今回の動画の最初のバージョンでは「元MI-6局長のリチャード・ディアラブとこの女が大学で接点があったかもしれない」としていましたが、その情報の間違いが判明しましたので、現在の動画ではその部分を削除して再編集をしています。
参考にした記事では「アリアンナ・スプリングと元MI-6局長のリチャード・ディアラブはともにオックスフォード大学ペンブルック・カレッジ」となっていましたが、実際はリチャード・ディアラブは「ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ」でした。
今後はもっと情報を精査いたします。申し訳ありませんでした。
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