毒ガス列車大爆発も「トランプのせい」?【フェイクニュース野放し状態】YouTube審査不合格動画

今回のことはアメリカでの出来事なので大変であることは伝わりやすいかもしれません。
だけど世界にはインドのボパールや天津、そしてワクチン汚染など、もうどうしようもないものがゴロゴロあります。
核や化学物質の広域汚染はどんなものでも人の手にはおえません。どうすることも出来ないことが現実にはあるということを認識するべきだと思います。
この話はいずれはしたいと思いますが、おそらくまだしばらくは出来ないでしょう。
今回はメディアのフェイクニュースのお話をしています。
メディアが嘘を言っていることは現職の国家運輸安全委員会委員長が公式ツイートで指摘しています。


ジェニファー・ホーメンディー委員長のツイート
https://twitter.com/JenniferHomendy/status/1626379361027858432

そもそも2015年に決められた高レベル危険物の指定は『引火性液体』となっており、そのため今回のような『ガスタンクの貨物車』は中身がなんであれ地元になんの連絡もなく普通に線路の上を走っていました。
それも150両編成というような、なにかあっても誰もどうしようもない規模の列車で運搬していたのです。

高レベル危険物は引火性液体であると規定されている
オバマのFAST法の指示に従って運輸省とアカデミーが検討した結果ECPは採用されなかった

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