3度目を打って数日めの司会者が生放送中に心停止

ブラジルで生放送中に若い司会者が心停止で崩れ落ちるという衝撃の事態が発生しました。
倒れたのは36歳のラファエル・シルバさん。シルバさんは3度目の接種を受けた直後の自分の姿を12月29日にインスタグラムにアップしていました。
写真のページには「ヴィヴァ3度目」「ワクチンは命を助ける」と書いてありました。
同じようにインスタグラムに3度目の報告をしたあとにNYタイムズの記者は亡くなりましたが、シルバさんは5回の心停止を乗り越えて生き延びました。

彼の勤め先のアルテローザTVの先輩司会者は「彼が倒れたこととブースター接種の直後であることを結びつけるのは悪意ある報道だ」と発言。
担当の医師の言葉として「彼は先天的な心臓病で、つまり遺伝的な問題、生まれつきの心臓病だ」としています。
倒れた司会者は2日後にICUから別の病院に移送されて回復しつつあるとされています。

すべては偶然だ、というストーリーです。

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