【アリゾナ州選挙は終わっていない】レイク候補が嘆願書提出 ハマデー票はさらに増加?【ケイティー・ホッブス宣誓証言へ】

明けましておめでとうございます。
黒森美音王です。
今年も世界の希望であるトランプ派共和党、そして地獄のワクチンの話題を避けて通ることなく、出来るだけ公正にお伝えします。
事情によりしばらくの間は動画制作をお休みしますがご了承ください。

アリゾナ州知事候補のキャリ・レイクさんは、マリコパ郡高等裁判所が12月24日にレイクさんの訴えを退けたことについて、公的責任者であるケイティー・ホッブスに特別処置を求める嘆願書を12月30日に控訴裁判所に提出しました。
レイクさん陣営が提出した決定的な証拠の数々を高等裁判所が無視したことに対する抗議の表明ですね。
これに関してケイティー・ホッブスは1月2日に控訴裁判所で宣誓証言をすることになりそうです。
新しい展開を期待します。

また、再集計の結果、相手との票差が280票にまで縮小しているアリゾナ州司法長官候補のエイブ・ハマデーさんですが、アリゾナ州共和党は彼に対する未集計の票がピナル郡で新たに数百発見されたというTweetをしています。これが正式にどうなるかはまだわかりませんがアリゾナ州の選挙はまだ全然終わっていない、どうなるか分からない状況だということは言えると思います。

またお会いしましょう。黒森でした。

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