アラバマ州の新しい州務長官になったウェス・アレンさん(共和党)が就任直後からやってくれています。
アレンさんは選挙不正と戦うことを公約に掲げて圧倒的な支持率で当選。どこかの州でもへんなことが起きなければこういう結果だっただろうなと思えるような快勝でした。
そしてアレン新州務長官は就任決定から悪の選挙情報組織と目されるERICからの脱退を宣言。
有言実行のひとであることを証明しています。
Secretary of State Wes Allen: Reasons for withdrawing from ERIC…
Left-leaning media outlet Politico criticized Alabama’s new Secretary of State Wes Allen for pulling out of the Electron...
23 States Ask Supreme Court to Reverse Energy-Related Decision - Tennessee Star
Twenty-three states are asking the U.S. Supreme Court to overturn a lower court decision that the attorneys general say ...
ERICからの脱退は以前にルイジアナ州も決定しています。ルイジアナ、アラバマに続いて共和党の各州も続々ここから離脱してほしいですね。
コメント
とうとう、というか、やっと、というか・・・・
大事なものを失いかけていることに気づく人が増えてきたのですね。
日本でも「公金チューチュー」なんて言葉が流行るくらいにアッチ系のやりたい放題。
しかしアメリカでは金取ってやってるというのが図太い。
以前サラリーマンやってた頃、欧米にならって「トレーサビリティ」が重要視され、トラブルの原因をさかのぼって突き止めるためにデジタル化を推進しました。
管理する側に悪意があれば何の意味もないのに。
厚労省なんか改ざんやりまくりですから、選挙も疑ってしまいます。
ノーベルもアインシュタインも自分の研究が人の命を奪うことに使われることは望んでいなかったと思います。
科学技術が善意のみによって行使されるのは、まだ遠い未来のなのかもしれません。
米国は連邦政府だから国が一元管理するのは難しいというのはあるかもしれませんが、そうはいっても州の行政でそれぞれ管理するのが真っ当なのに、民間企業に丸投げとかあり得ないですよね